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OD(オーバードーズ)事例

よく使用されるお薬について、それぞれ飲みすぎるとどうなるかをまとめました。(書き途中)

ざっと見るに、いっぱい飲んだからといって特別な体験ができるわけでもないみたいです。セッションの成否を分けるのはその人個人の集中と質、知識に左右されます。

 

DMT、モクロベミド:

・永遠に続く吐き気で死ぬかと思った。時間の感覚がなくなり、未来永劫苦しみ続ける体験をした

・五億年ボタンというマンガがあったが、その通りになった。

酔いざまし一般、ベンゾ非ベンゾ問わず:

・ふわっとするのが楽しくて遊びで飲んでたらいつの間にか依存症に

・ベンゾ抜くのに3年かかった。端的に地獄を見た

・依存形成がすごく強い

ナウゼリン、プリンペランなど吐き気止め一般:

まだいませんが、絶対に吐くのが嫌だという人が吐き気止めを飲みすぎるかもしれません。一錠や二錠なら問題ありませんが、多いとそれだけリスクを孕むことになります。以下報告

”セロトニン症候群に焦点を置いて、MAOIとの制吐薬の併用ついて調べていたんですが、プリンペラン(メトクロプラミド)、ナウゼリン(ドンペリドン)がセロトニン症候群を起こしやすくするのではないかという疑念が出てきました。
ご存知の通り、オンダンセトロンはMAOIとの併用でセロトニン症候群が起こりやすくなりますが、これはオンダンセトロンの主作用である5-HT3受容体遮断作用とMAOIのセロトニン代謝阻害作用が競合しているからです。(詳しい作用機序はわかりません、すみません)

一方でプリンペラン(メトクロプラミド)、ナウゼリン(ドンペリドン)は制吐作用において上部消化管とCTZ(化学受容器引き金帯)にあるドーパミンD2受容体を遮断して薬効を示すのらしいのですが、更に“5-HT3受容体遮断作用の関与“があると示唆されているそうです。また、これらを裏付ける試験成績は無いそうです。

経験則から大丈夫だと思われる方もいるかと思われますが、僕は3日間水米塩生活のあとドンペリドンを併用して軽度のセロトニン症候群を起こしましたし、人間の体は複雑なものですので、一応報告させていただきました。
ちなみに情報ソースは日本病院薬剤師会のインタビューフォーム(PDF)です。
後から調べてわかりましたが、プリンペランは一過性の錐体外路症状(パーキンソン病)を起こす場合があるらしいですね。 重大な副作用では、長期投与による遅発性ジスキネジアという疾患の警告がされているそうです。
絶対に吐くのが嫌な方が何錠も飲んだりしてしまうのはやはり危険ですね、牛乳の吐き気止めも今度試してみます。
ちなみに脳関門を通過しにくいナウゼリンはそのリスクがあまりないそうです。

http://www.e-65.net/medicine/category02_11.html

副作用モニター情報〈422〉 メトクロプラミド(プリンペラン)による錐体外路症状に注意


https://h-navi.jp/column/article/35026732

『ナウゼリン』と『プリンペラン』、同じ吐き気止めの違いは?~血液脳関門と錐体外路障害、妊娠・授乳中の選択


参考にしたサイトです。 肝臓の代謝能力や疲労度でも差異はありそうです”

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