ケイトライフ

軽トラックの上に家を建てる。ようはキャンピングカーです。

実際に三年ほど住んでみました。

青井硝子のケイトライフ

住んでみてわかったのですが、軽トラ上の家にはメリットとデメリットがあります。

 

メリット

①仕事を得やすい

思い込みに反して、仕事はとても得やすかったです。地方ではリゾートバイトくらいしかありませんが、東京の月極駐車場に停めてみるともう仕事は選び放題でした。

試しに警備員バイトを半年ほどやってみましたが、都心の警備員は人手が本当に足りないらしく、新宿から4駅のところに住んでいるというだけで正社員として迎え入れられるほどでした。地の利は得てみるものです。

そこの警備会社は40代50代、さらに60代以降の人も積極的に雇用していたので、都心の駐車場を借りている限り仕事が途絶えることはなさそうでした。

 

②日本中を見て回れる

自分探し、という言葉を私は一部肯定しています。なぜかというと、世の中には見てみないとわからないものが多すぎるからです。特に地域情報と仕事の現場。

この情報は、普通の人が40代になるまで転職を繰り返して色んな現場を見て様々な人の話を聞いてようやくわかる類の情報らしいです。(もちろん質も量も全然違うものでしょうけれど)車上生活という選択は、通常得られない情報と人脈を私にもたらしました。その中には悪いことも含まれていて、「こういう人には絶対になりたくない」「こういう生活だけは絶対したくない」という大事な気付きが得られました。

 

③温泉浸かり放題

ユニットバスに飽き飽きしてませんか。軽トラハウスで外に出れば毎日が温泉、トイレはウォシュレットつき個室ですよ。

 

デメリット

1、ダニに弱い。

特に春先になるとダニが厄介です。温度が上がってくるのと湿気がこもるので、ひざの裏や局部などがダニに襲われます。位置取りを間違えると死活問題になるので、丸洗いのできる寝袋などを選択するようにしたほうが良いです。コインランドリーを活用しましょう。

 

2、栄養が偏る。

ビタミンやミネラルは錠剤などを頼るにしても、たんぱく質は難しいです。3ヶ月目を過ぎたころに栄養不足感が出てくるので、ZAVASや乳幼児用ミルクなどで補うか、地域の食文化を積極的に楽しむか、魚を釣るかしてください。(ZAVASに頼りすぎると今度は腎臓を壊すので注意!)

 

いずれにせよ、ただの週末キャンプとして楽しむのであれば申し分ありません。三年暮らせる装備が一週間そこらに耐えられないはずがありません。まさに素晴らしいオートキャンプになると思います。




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