Loading...
未分類

サウナで「整う」

 さて聞く話によると空海が持ち帰ったという密教の一、サウナについて知っていることを書きます。
 なおこれは完全情報ではなく、死ぬ危険があることを先にお知らせします。

 スウェットロッジやバーニャなど、世界各地に似たような文化風習があります。労働の疲れを癒す目的もあり、儀式として向こう岸に近づく目的もあり、そのどちらも達成できる万能さ。そして合法。(合法って書くと全部いかがわしくなっちゃうの何とかならないかな…)やっていきましょう

やり方

快: 心地よさやリラックス、疲れを癒すためだけなら、適当にサウナに入って冷水に浸かりましょう。サウナと冷水浴、繰り返し3セットもやれば脳汁がどばっと出ること請け合いです。体は適度に麻痺し、筋肉は弛緩して疲れが早く抜けます。ただしアゴの筋肉がプルプル震え出したり立ちくらみしてきたらやり過ぎなので、すぐにやめてくださいね。
 さらにCBDを食べてからサウナすると、より「入る」との報告があります。ご自身の適量を見極めて、少しずつ挑戦してみて下さい。

※心臓や血管に持病がある方、無茶してしまいがちな方はサウナ自体を避けてください。

※CBDではなく酒と併せると脳の血管が切れて死にます。酒とサウナのちゃんぽんは絶対におやめください。またCBDより強いカンナビノイドを使ってこれをすると低血圧で失神することがあります。その時に強く頭を打つので(一敗)とても危険です。

深: 神にまみえる目的があるのであれば、真冬の川べりにて藁や茅葺きのテントを設営し、その中で石組みの焚火をします。高温で汗を搾り切ったらすぐ外の川にダイブし、特に後頭部を冷水に浸けます。死の受容、体感覚の喪失を経て、深トランス状態に至ります。

 ただし、当然ながら死ぬ危険があります。ここでは「こういうやり方をしている人たちがいます」ということを紹介するのみで、推奨しているわけではありません。特に、先人のトランスノートさんがメキシコにてこのスウェットロッジとディエタとサボテン食を組み合わせた儀式で死亡しており、危険です。するならば適切な指導者のもとで行ってください。

ポイント①: 後頭部の髪の毛を全て剃ること。髪の毛がまとわりつくとそこに滞水層ができ、急速に冷やせなくなります。坊主が一番良いです。

ポイント②: 耐寒呼吸法があるのでそれと組み合わせても吉。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*