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法廷闘争の心得

使用罪が成立しましたね。残念です。

しかしながら、施策あれば対策あり。しっかりと対策を学んで安全にやっていきましょう。

THCが尿検査で出た場合

●THCが尿検査で出て、摂取した物自体が出なかった場合:

① 単純に黙秘しましょう。のちの法廷でどうとでも闘えます。 ただし黙秘することで22日勾留されるかもしれません。

②勾留機関を縮めたい場合、ウラジロエノキなどの天然でTHCを産出している植物を摂ったと証言し、あとは黙秘しましょう。政令76条ニの項の例外規定を使われると検事に想定させましょう。

③またはTHC-COOH-gluの検査結果を見せてもらうよう説得し、熱を加えることでTHCに変換された物質があるはずだと指摘し、その後同じく黙秘。もちろん何も言わず完全黙秘を貫いて、のちの法廷でこれを武器に闘っても良いです。

●THCが尿検査で出て、摂取した物も同時に押収された場合:

 所持、施用の罪に問われます。謝るか争うかを選択させられますが、後進のためにも争いましょう。まずは黙秘を貫けるだけ貫いて、弁護士と相談しましょう。
 実は所有の証明をするのは難易度が高いので、検事にさせましょう。誰のものかを証言してしまうことは利敵行為にしかなりません。
 その上で、施用については上記②、③が突けますし、その他弁護士さんの知恵で何とか切り抜けましょう。
 法廷は正直者が損をするシステムです。演劇で酔わせようとしてきますが、我々は酔いのプロであるという自覚をもってきちんと最後まで対抗しましょう。

 なぜ最後まで戦うことを推奨するかというと、マレーシアでは捕まえられた人が一人ひとりきちんと「なぜ捕まえられなければならないのか」「手続きはきちんとしているのか」「そこに大義はあるのか」「検査は正確か」を争うことで裁判所をパンクさせることに成功したと聞きました。アメリカの禁酒法でも同じことがあったようです。日本でもやってやれないことはないでしょう。
 それに、警察をきちんと働かせるという目的も達成できます。
 大麻やサイケデリクスといったヤクザの絡まない個人の趣味を叩いて点数を稼ぐことで、覚せい剤やフェンタニルなど取り締まりに命の危険があるものを見逃せるようになってしまいます。
 誰だって我が身がかわいい。大麻やサイケなんかの気の弱い善良な人々を虐めることでヤクザとガチらなくてよくなるならそうするでしょう。沖縄に放たれたマングースだってハブを狩らずに鳥を狩るようになりました。

 我々がきちんと闘う姿勢を見せることで、警察にきちんと働いてもらえます。そうすると回りまわって平穏な社会が保たれるようになります。

 正しい知識でもって悪法と対峙していきましょう。

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