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法律

幻覚を見るという行為は法的に規制されているものもあります。

それもそのはず、これはまだ日本という社会に紹介されて50年も経っていない、日が浅い文化だからです。日が浅い文化というのはそれだけで危険です。ペルーや諸外国では何千年と受け継がれてきた当然の行為だとしても、理性的な日本人にとっては困惑が先に立ちました。そして当時の先入観で禁止されてしまったものや、不幸にも草創期の全く知識がないせいで起きた事故のために敷かれた規制、中には本当に手を出すと体と心を壊すものがいくつかあるのです。
そこで、法律を確かめましょう。やっていいことと悪いことを一通りチェックしましょう。

現行の法律がどうなっているか

なお軽くまとめると、「特定の植物ダメ、その他の植物の粉食べるのOK、お茶にするのはコンプライアンス守れ、チンキ(梅酒など)はグレー、アセトンやヘキサン抽出ダメ」って感じです。

※2019年6月26日追記:去年の春(18年3月)に逮捕者が出ていたことが判明しました。
※同8月追記:デマでした。逮捕者はただの破滅願望持ちの虚言癖の方でした。

経緯まとめ

もちろん今後、重大な事故が起こるたびに規制されていきます。咳止めや抗アレルギー薬など、市販の必要とされている薬を弄ぶのはやめましょう。法的に許されているといっても、私たちは社会の一員です。法律だけじゃなく、日本社会に生きる上で守るべき道義もきちんと守りましょう。
社会的リソースを削るような行為、たとえば咳止め薬を乱用するなどしてしまうと、その咳止め薬が販売停止になってしまいます。それで確かに幻覚は見られるかもしれませんが、咳止めを咳止めとして本当に必要としている人に薬が届かなくなってしまいます。(あと体にも悪いです)
アヤワスカセッションを行う前に、その行為が社会的リソースを削るかどうかを一度冷静に考えましょう。

国内だけでなく、以下に海外で成果をあげている政策のリンク集も貼っておきます。ただしまだ不完全且つ未熟なので情報をお待ちしています。

各国で成果を上げている政策リンク