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未成年の方と、自殺願望・希死念慮のある方へ

薬草協会の未成年者に対するスタンス

 

最近、未成年の方のお問い合わせが増えてきました。
基本的に害の少ないものですが、ないとは言えませんし自己責任がとれない方への推奨はできませんししません。なぜかというと、この業務は本来なら国や医者が責任をもって取り扱うべきものですが、歴史的な事情によりそれが難しい状態です。なので何かあったときに責任をとれる人が誰もおらず、ただ自己責任のみで試さなければならない非常に新しくて不安定なものだからです。

ただ、相談をされる方は本当に追い詰められている方ばかりなので、死ぬorハードドラッグに手を出す前にこのサイトを親に見せて相談してください。親が親として機能していればそんな追い詰められはしないという批判はもっともですが、親の承諾が得られない限りはこちらも何もしようがありません。

逆に、親が理解者となって正しい知識を取得し子に伝えることができれば、それはとても有意義なものとなります。わが子のことなので心配とは存じますが、自殺や中毒など悲惨な将来を回避するためぜひご協力をよろしくお願いします。

これは違法薬物と混同されがちですが、アマゾン現地では白人が陥った違法薬物中毒から回復するために使われている薬草です。現地ではそういった薬物依存抜きのほかにも、希死念慮、自殺願望、鬱、PTSD治療などに使われています。
ただしそれは綿密に積み重ねられた技術体系とともに使わなければほとんど意味のないものであり、日本にはまだその技術体系が輸入できていません。今まさに有志の方々と共にそれを再度体系化させている最中です。漬け置き洗いの漬け置きのみ、と考えてください。洗いの部分に相当する心理的誘導やカウンセリングがなければ汚れは再度付着します。
加えて環境が悪いのにそこを改善しないまま飲めば、一時的に良くなっても一ヶ月で元に戻ってしまう現象が報告されています。
これを踏まえたうえで、相談された方は実施するかしないかを決めてください。

親がいない、養子、児相預りの方は、ご自分の権利を委譲されている方にご相談ください。

決して一人で隠れて行うことのないようにお願いいたします。

 

▼以下子ども用の易しい文章▼

(これマジで体悪くしないやつなんだけど、ゼッタイOKってわけじゃないんだわ。アマゾン以外で子どもに使ってるの見たことないし。だから、もう死ぬ!とか酒タバコ覚せい剤に逃げる!っていうギリッギリの人じゃないかぎり手を出さないでね。んでギリッギリの人はまず親にやりたいんだけどって言ってね。このページを見せながら。え? 親がいない? 親代わりの人に言うといいよ。で、相談に相談を重ねたあと、その相談者と一緒にやるかやらないか決めて。ゼッタイに一人でやっちゃダメだよ。いろーんな人に迷惑をかけて、警察と病院と学校と家(と養護施設)を5日間くらいずっとたらい回しにされて、そのたび泣きながら謝るハメになるよ。最悪保護が外れて放り出されることになるよ。多分死ぬよりずっと疲れるから一人でこっそりやるのだけはやめてね)

 

 

自殺願望・希死念慮のある方へ

現在、協会は新しくできたばかりでとても不安定且つ力不足です。
自殺願望が消えたという報告や前向きになったという報告は確かに数件寄せられていますが、万人に効果のあるものではなく効果が非常に不安定な代物です。下手な方法で試すと悪くなる可能性もあります。また、あらゆる悪感情の中でも怒りのたぐいには全く効果がありません。

そのうち自殺願望や希死念慮を消す専門のメンターさんも現れると思いますので、今はまだイチかバチかを試すのは控えてください。力及ばずごめんなさい。

以下、フォーラムで話し合われたログです。

 

おもち 1793377007 2017/10/29 (日) 21:50:57
アヤワスカを未成年に飲ませることの是非ではなく、「自殺しようとしている人を止めることの是非」から私は考えます。
例えば遮断器の降りた踏切にのそのそと歩いて入っていく人を見た時、どうするか。緊急停止ボタンを押すか。押すより先にその人を担ぎ上げるか引っ張るかして踏切の外まで連れ出すか。押した上で連れ出すか。いずれにせよ、その人の人生のクリティカルなポイントに強く干渉することになる。
その上でじゃああとは自分でなんとかしてね、はいさようならってのはいくらなんでも。
ということを考えてみると、単にアヤワスカを飲ませるだけではダメで、それに付与される治療プロセスの提供をすることが、「自殺を止めるという人生への強力な干渉」へのけじめを付けることになるのではないでしょうか。
その治療プロセスは何かって言われると私も自信がなくて、「人と会わせること」なのかなあ、くらいにしか。私はそれで人生が回復していっている実感があるので。

一方で、非常停止ボタンを押さず、物理的直接的な救助もしなかったら、自分の人生に暗い影が残る。
無視したくねーなーとは思うものの、自殺してしまう若人が出ることも致し方なし、とも思っている。
「こんなところにいるのはとっととやめたい」と言われて、1年前の自分を思い出して照らし合わせれば反論できない。そうかもしれない。それが正しい選択かもしれない。私は惰性で生きててたまたまここに辿り着いただけで、同じ物語を他人に適用することはできない、かもしれない。

 

おもち 1793377007 2017/10/29 (日) 22:22:34
>> 410
自殺する側の気持ちとして、自殺を邪魔するだけ邪魔されて後は放置ってのは最悪も最悪、ド最悪なんです。
自分の手落ちで失敗したのならまだいい。
自分が暗い感情をもらいたくない、ダメージを受けたくない、だから「とりあえず」止める。それは言葉で表せないほど残酷なことです。
こんなクソッタレなところ、とっとと出ていきてえ!って言われればそれはすげーよくわかるんです。くたばっちまった方がマシだ、って。
そうじゃない人生を生きることもできる。それは確かなんだけど、自殺するところまで行ってる領域からはそんなもの絵空事にしか見えない。
アヤワスカを飲めば、あるいは自分でそこを実感として拾ってこれるかもしれない。その上でトークダウンすれば、舵のとり方がわかるようになるかもしれない。
そのためには「合う人」と2~3日でもいいから、行動を共にするのがいいかも。そういう意味で駆け込み寺作るのは意義があるなあとは思うんですが、直近でどうにかするってのはどうすりゃいいのか。
保護者がファビョって出るとこ出られたら恣意的解釈で活動全部まるごと潰されるケースもありうるけど、そんなにビクビクしなきゃならんのかなあとも思う。当人の意志の方が尊重されて然るべき。そこが尊重されてないから自殺するとこまでいっちゃうんだろうけども。うーん。

おもち 1793377007 2017/10/29 (日) 22:47:39
>> 405
私は3月にお茶飲むまでは、自殺を先延ばしにして惰性で生きてるだけの人間だった。
でも今は面白い人と面白いつながりができて、まだこっからさらに面白い展開が来る、と思いながら社会復帰に向けて生きてる。
私以外にも自殺の数歩手前まで来ていてお茶を飲んで人生が変わった人がたくさんいるはず。
ダイミ茶の時みたいに自害他害のリスクを考えると尻込みしちゃうけど、自殺しなくてよくなった人のケースを集めれば見えてくるものもあると思う。
私は求めた結果、与えられた。「与えられた」のか「手に入れた」のか、そのへんの厳密さは置いておくとして、アカシアアヤワスカに辿り着いて、それを求めているというのなら飲ませてやればいい。酔ってる間、ずっと手を握ってもらえるだけでもなにか良い影響があると思う。私にできることがあれば協力します。

garassan 28f5656dbc 2017/10/30 (月) 09:02:52
おもちさん、みなさん、ありがとうございます。
現状では力不足、中途半端に止めるだけなのは最悪、なら迂闊に手を出すべきではない、ということですね。
未成年というくくりではなく「現在非常に苦しんで自殺まで考えている人」というくくりで話していくことも賛成です。法は大鉈すぎる。酒の法ができた当時、法として明文化するには年齢という数値を用いるしかなかったという事情はとても理解できます。それを敢えて参照する必要もないことも。(ただし未成年へのアヤワスカによる健康被害については信頼できるデータが蓄積していないのもまた事実で、自殺するかどうかという瀬戸際に論点が限られるのはその点があるからでしょう)

名前なし 2017/10/30 (月) 11:32:31 fd4bc@f61dc
ガラスさん。

自殺しそうな人について。

青井さんの書いてる、
アカシアで改善する可能性がある「自分に原因があって自殺したい場合(鬱など)」と、
逆効果となりそうな「周囲からのストレスが原因の場合」を、
その自殺しそうな人が自己判断で周囲を説得してアカシアを始めるというのはなかなか難しいと思います。
自分は精神的に安定しているつもりの人でも、なかなかに翻弄されます。

そもそも初回から効果(いい意味での)を感じられる人のほうが多いのでしょうか?
私のように、何度か試して適量がわかってきてから、ようやく効果があるかもとなるタイプもいます。
悪心の耐性も様々なようです。喫煙者は耐性があるかもって話題出てましたけど、未成年なのだから耐性は無いと考えといていいですよね。
最初の一発がいい意味で効かなかった場合、何か目的がない限りはもう一度アカシアに帰ってくるということは考えられません。
自殺したくなる現実の苦しみと別に、効いてる間は五億年スイッチという別種の苦しみを体験しただけで終わってしまう場合もあります。
さらにそこに、「見るべきでなかったものを見た罪悪感」が加わる可能性があります。

海外のアカシアにより治療の成功例は、
アカシアにある程度精通した人が、鬱などの人の補助について「長期にわたって」セッションしていってる例ではないでしょうか?
日本で情報だけを広めて、たった今効果が欲しい自殺しそうな人に、その情報がどう届くのかはとても不確実です。

今にも自殺しそうな人が、五億年のジェットコースターに乗りました。それで、その人がどうなるか。やってみなくてはわからないわけです。

アカシアをしなくても自殺したかもしれないし、
試しても死ぬかも知れないわけです。

どうせ自殺する予定だった人を、一人でも二人でも助けられるかもしれない・・という考えを、世間は決してしないと思います。
してから自殺してしまい、その話が広まった場合、アカシアの立場は非常に悪くなってしまうんだと思います。

世間「全体」に、正しく情報を伝えるすべは無いですよ。

garassan 28f5656dbc 2017/10/30 (月) 19:20:09 >> 419
なるほど、確かにその通りです。
どれだけ検索しても大阪の事件の詳細は出てこないし、世間一般ではそもそも自分で情報を得ようとしませんし…
しかもよく考えたらメンターさんにとっても荷が重たすぎるはず。希死念慮解除の専門家でもないし。
今まさに自分が重たいのに。
んー、どうしたものか。

名前なし 2017/10/30 (月) 21:13:53 60c9d@2225a
神経症気味の友人がアヤワスカを摂取し、急性の統合失調を発症した例を身近で知っています。ほぼ寛解と言っていい状態に戻るまで、2年ほどの時間を有しました。もともと素因があったのかもしれませんが、蓋が空いたきっかけになったのは事実です。統合失調の前駆期は他の神経症や精神病的症状と区別がつかないことも多いです。脅すわけではないのですが、精神的な問題を解決したいとの糸口からドーズする方は、くれぐれもそういった例のあることも考慮し、セッションに臨んでください。

名前なし 2017/10/30 (月) 22:56:24 fd4bc@f61dc
>急性の統合失調を発症した例

もしよかったら、その友人の性別と年齢を教えてください。
統合失調症は好発年齢があります。
それと外れた年齢だったにも関わらず発症したのか知りたいです。

433
名前なし 2017/10/31 (火) 08:31:46 0376d@2225a >> 426
男性、28歳くらいだったと思います。アヤワスカを経験していなくてもいずれ発症した可能性はありますが、セッション後から急性期に入りました。本人にとっても、周りのケアする人間にとってもそれは言語を絶する程大変な経験でした。いわゆる修羅場です。薬草協会の注意事項にも記載されていますが、統合失調症の方や前駆期などが疑われる方には禁忌な薬草だと私は考えます。ただ、前駆期の段階で、他の神経症や精神疾患との違いを見極められる知見のある専門的なメンターさんは少ないと思いますので、経験からのアドバイスとして書き込をさせていただきました。

名前なし 2017/10/31 (火) 11:12:17 fd4bc@f61dc >> 426
わかりました。ありがとう。

442
名前なし 2017/10/31 (火) 22:53:31 b4c97@ad77b >> 426
アヤワスカが効いている状態と統合失調の状態は紙一重ですね。
脳の同じところに作用してるのではないか?
それがプラスかマイナスに働いてるかの違いのみと私は推測します

Codear0901 574c46f68e 2017/10/30 (月) 23:14:51
>> 405
一人で相談者の方のケアが手に負えないのなら、まず指導者を増やすべきでは?
その方が世の中への普及の速さや知名度も上がると思うし、それに今指導者を増やさなかったとしても、のちのち整備が整えば、結局増やすことになると思います。

それか、アヤワスカを使わなくても他の手段で対処できるのでは?
例えばスピリチュアルを絡めたカウンセリングなど、青井さんの顔の広さや力を使えばボランティアが集まりそうな気もします。

いずれにせよ、悩んでる人向けのフォーラムとか対策委員会的なのを作れば、手に負えなくもないと思います。
大きく組織化を目指すのであれば、そういう「万人向けの、悩みを解決してくれるところ」みたいなパブリックなイメージを広めることも、重要ですしのちのち必要になると思います。

変なこと言ってたらごめんなさい。

428
名前なし 2017/10/30 (月) 23:51:11 fd4bc@f61dc
医師免許もカウンセリング免許も私たちには無いのでは?
あるのは経験だけです。
経験談(良かったという意見も、そうでないものも)を広めるのはやるべきだと思います。
ただし、経験者ではないけど否定はする人もいっぱい出てくるでしょうね。
そこでどれだけ情報がねじ曲がっていくのかは、気になるところです。

自殺の原因が、病気や本人の性質に、または突発的な出来事によるトラウマに起因するものではなく、周囲の慢性的な環境に原因がある場合。
例えば、実は、本当の意味での愛情の不足だというような、根本的な問題である場合。
アカシアを飲むべきなのは、本当は、そういう環境を作り出している周囲の人達なのかもしれません。
でも、周囲の人はそれに気がつかないでしょう。気がつかないからこそ、そんな環境を作り出しているのでしょう多分。

アカシアの体験は、特に若い人にとっては強烈だと思うのですよ。
自殺しそうな人の方が服用した場合、根本的で大きい問題とは言え、単純だったはずの問題がこじれるのではないかと心配しています。

429
趙雲 2017/10/31 (火) 00:16:52 f4e13@d4f1e
アヤワスカに対する心意気で効果も変わると思います。

ソレ系のものに興味を持ってた流れで自分から服用する方は、
飲んでからビビることが沢山あったとしても、ソレ系の心構えが出来てるので「うわこういうもんなんか」と覚めた後に冷静に考えれます。

これをソレ系の興味も耐性もない人に置き換えると、信頼されてる人が勧めるとしても、どういう効果かの説明にも困るし酔いが冷めた後どのような感想を抱くのか…という点でかなり心配です。

Codear0901 574c46f68e 2017/10/31 (火) 00:56:14
>> 428
その通りですね、確かに主観的な経験談を押し付けるのは良くないです。
でも、ちょっとした相談所、掲示板、みたいなのは可能ではないですか?
それと、経験しかないと言っても、アヤワスカがここまで広まったのも、経験談など個人的なものによる影響だと思うので、必ずしも経験談が悪いというものでもないと思います。なので、指導にふさわしい人を、何らかの審査などで選出できたらいいのでは、と感じます。
まあ、一朝一夕で対策整備を作るのはいいとは思えませんが、ゆくゆくは整備を整えるべきだと思います。

次に、若いからアヤワスカを体験してはいけない、というのには賛成しません。
本人たちに、「問題がこじれるかもしれないからダメ」と言っても、彼らは納得しないと思います。
確かに、細心の注意は必要です。遊びでやるのも良いと思いません。
しかし、若いからダメ、というのは間違ってると思います。だったら年をとってたらいいの?という話にもなりますし。

もう一つ、環境や周りに原因がある、というところは同感です。
僕は、そもそも日本の価値観や常識に非やおかしさがあると思います。
お茶を飲んで、満足するような結果が出たとしても、間違った環境は変わりません。
しばらくは日本はこのままでしょう。
しかし、だからこそ、逃げ場を作るべきだと思います。
DMTという、万人に作用するものなら、不可能ではないと思います。

長文失礼しました。

431
sWOrd dAnCEr 0a40ffe88f 2017/10/31 (火) 02:10:55
個人的には、教育者やカウンセラー、セラピストや精神科医にこそアカシア茶を体験してもらいたい気がする。
悩みを抱えてる本人自身の認識を変えても、周囲の状況を変えられないとなかなか好転できないのではないかと思う。
周囲から、環境から変えていくために、という観点からそう思った。
ただ、切実さを抱えてない人で、スタンダードな道を歩いている人の多くは、サイコアクティブに対する拒否感は強いように感じる。
難しいかな。

434
名前なし 2017/10/31 (火) 09:24:48 6d07e@7470f
自殺志願者や未成年について考えても最終的には
サイケデリクスに興味があるが、事前のリサーチ、危機管理能力、慎重さが不足している層にどうアプローチすべきか?
という根本的な問題に回帰していくのでは。
その辺に対処するためには、資本主義と科学・西洋医学を信奉する社会に背を向けず食い込んで融合していく必要があります。
個人的意見ですが、心身の安全を確保し確実性の高いデータを根拠にしてアングラを脱するのが最優先事項と思われます。

・医療方面で幻覚剤や民間療法に理解ある専門家(神経学や精神医学の分野)を見つける
・メンタルケアを徹底すれば身体に害がないことをデータでアピールする
・統合失調症や妄想性障害の素養がある方を弾いて、他の医療機関での治療を勧めるシステムを確立する
・「材料さえあれば素人でもできる」と表立って明かさない、個人で試すことを勧めない
・原材料の流通ルート、安全な場所の確保

など押し進め、比較的安価で簡単かつ安全に(個人情報を守り)アヤワスカを提供できる環境を整え、企業としての地位を獲得するのがいいかと思いますよ。
ビジネスには一定の信頼があります。
新興宗教や自己啓発セミナー、ヒッピー文化との差異を見せなければいけませんから、個人ではどんな思想を持つのも自由ですが、ビジネスではスピリチュアル色を抑えることをオススメします。

本気で事故の誘発を避けて世に広めたいと思っているならですけどw

448
garassan 28f5656dbc 2017/11/01 (水) 05:05:10 >> 434
未成年、自殺関連に限らず言えば、自分もその方針がいいと思っています。
しかし現状では規制される可能性がぬぐえないという点で頭を打っています。
これが常にちらつくので思い切ったことができず、アングラから抜けきれないといった側面があります。
また現状では海外から原材料を手に入れるのが非常に容易なため、流通がスプロール化してしまい混ぜ物や毒の混入の危険が出てきています。国と協力して原材料保証やトレーサビリティシステムなどを導入したいところです。しかしこれは下手すると独占にもつながります。
今自分が思い描いているのは、海外からの輸入を規制で切ってもらって国内生産に切り替え、貧窮している中山間部の農業者に商品作物として生産してもらい、誰に何をどれだけ売ったのかを常に監視しつつ品質を保証する。これの認証と中間流通で得られた差益で使い方の講習やCMなどの啓蒙活動、指導者の育成をする、という仕組みです。
でもまあそれは国と協同して行う必要があり、その手立てや人脈もないので今のところ農場作って小屋建ててサイトを手作りして、というモデラートな方向に行ってます。
少なくともサイトはもっと小綺麗にして宗教臭い単語を消す必要がありますね。

これよりちょっと突飛な方向として、電通か博報堂さんに企画持ち込んで「危険ドラッグ撲滅キャンペーン 体に悪くない代替品で粗悪なドラッグを撲滅しよう」みたいな超オールドスクールなスタイルのCMをTVで流してもらうとか。そうすればSNSで広がって議論になり、この動きは規制されるのかどうなのかが判断できる。もしCM打った後でも規制されないのであれば企業化を進めることが非常に容易になるかと。どう思います?

 

436
TEN 2017/10/31 (火) 11:33:06 f5eb5@85bc9
個人的には、アヤワスカ等は準備の出来た個人が求めるものだと思っています。
自殺志願者や精神疾患の人が準備の出来た人に当てはまる場合もあるしそうでない場合
(比率的には後者の方が多いでしょう)もあるでしょうね。自分を救う準備の出来た人
にはそれが出来る流れが来るだろうし、そうでないからいくら進めようが無理やり飲ませようが
無駄だったり害悪にすらなるでしょう。世に広めるのはいいのですが、結局規制されかねない
流れを招いているやり方に走っている気がしてなりません。

他人を救おうなど烏滸がましい傲慢ではないですか?
自分自身すら救えていないでしょうに。根本的にそこから
問い直したほうがいいように思います。

 

437
名前なし 2017/10/31 (火) 12:06:42 6d07e@992f2
結局人助けを指針にしたり、(どれほど正しく思えても)ある価値観や思想を他人に勧めようと試みた時点で宗教に近付いていきますよね
でもそのような志そのものがその人の人生観に基づいていることが多くて「人と人は他人同士である」という感覚を強く持ってないタイプの人がほとんどなので(アヤワスカ体験のせいでなおさら)
考え方を変えろと言ってもなかなか変わるもんじゃないと思います

だから現実的には
「規制を回避するために(転じて無用な事故を防ぐために)」攻めの一手を打つかどうか
という論点で話し合った方がよろしいかと

438
名前なし 2017/10/31 (火) 19:12:48 e286a@08d61
お茶で自分が変わっても、間違った環境が変わらなければ問題は解決しないか…。
俺もそれを体験してる。
アカシア茶で一時的に楽になっても、明日からの労働が無くなる訳じゃないので。
俺は依存しまくれるほどの楽しみ方面求めてるわ…。
マイナスを無くせないなら、それ以上のプラスがあれば良い、なんて思ったりね。

439
raimu_23tm 196d714db6 2017/10/31 (火) 21:08:04
精神疾患にも色々あって、
学校や企業などの集団が問題な場合、家族が問題な場合と、
それが重いものほどアカシアを飲むリスクが大きい。
統合失調症の場合は、その家の一族の問題ということもある。

>> 418
では、力不足であるならば、迂闊に手を出すべきでないということですね。
フローを参考に。
あるいは、他に方法がないものかを探る。

青井さんが基本理念で書いていたように、
世の精神病院が全く機能しなくなったために、
その代わりとなるものが世の中には必要になっている。
個人の力量が求められるものなので、
なかなか簡単にはいかない。

だから、素人の場合は、リスクの大きそうな人には、
あまり薦めない方が良いわけですね。

システム化やビジネス化なんて話は、
かなり難しい話になり、
>> 437
の言う通り、宗教にもシフトしかねないものなので、
優秀なメンターが数多く出てこない限りは、
まだ考えなくても良いと思います。

440
raimu_23tm 196d714db6 2017/10/31 (火) 21:11:36
自分が実際にお茶を飲んだ時、
やっぱり「あっ、これ統合失調症が絶対飲んじゃいけないやつだ」
って思いましたね。

ただ、もしかすると、お茶を飲んでる人の知恵は、
統合失調症に良いかもしれません。

 

名前なし 2017/10/31 (火) 23:14:51 2be2f@74b2d
Lsdにマイクロドージングがあるように、大きなトリップを目的としない使用方法もあるのではないですか?
大きく影響しない程度に精神を整えて、そこから人間関係や環境の修繕に取り組ませるのがベストだと思います。
そうすれば、過適応ということにはならないし、アヤワスカだけに頼っているわけでもないし、何より、アヤワスカにサポートしてもらいつつ、自力で周りを変えていけば、本人に自信がつくと思います。

つまりあくまでアヤワスカは、「人生を変える一大イベント!」というイメージだけでなく、力強くサポートしてくれる存在、というイメージや使い方も広めるべきです。

Codear0901 574c46f68e 2017/10/31 (火) 23:39:27
443の続き
なので、マイクロドーズした場合の生活への影響、というジャンルを開発したらいいと思います。
一朝一夕に治そうとするからリスクが懸念されるのではないですか。

関係ない話ですが、
抗うつ薬などは、個人差も大きく、手に入れるのも手間がかかったり、世間の目も気になるし、不便且つ確実性がないです。

一方アヤワスカは、確かに効果に個人差はありますが、少なからず確実に効くと思います。それに、使用が規制されているわけではなく(今はまだ、海外から輸入したり色々面倒ですが。)病院で出されるような精神薬ほどの面倒なイメージはありません。

だから、もっと身近なイメージを出せば、広まりやすくなるし、支持する人が多くなれば、自然と様々な整備が整ってくると思われます。

完全に私の主観なので、変な事言ってたらごめんなさい。

 

447
名前なし 2017/11/01 (水) 00:54:46 e286a@08d61 >> 445
良いね、俺もマイクロドーズ方面気になる。

自分はロードーズ専門だけど(追い飲みで同程度の酔いを長引かせる事もする)
ちゃんと効果あるし。

ぶだ 2017/11/01 (水) 16:09:57 d6cfc@2eb5d
マイクロドーズでお茶の少量摂取は結構なのだが、MAOIを効かせなきゃいけないとこがネックだと思う。

452
Codear0901 574c46f68e 2017/11/01 (水) 23:15:41 >> 451
確かにそうですね…いちいち食事を制限したり、我慢するのは煩わしいですね。
確かに、そこらへんの一般人が面白がってやるのなら、アヤワスカのためにいちいち我慢するのは面倒だと感じるでしょう。
でも、本当に状況を変えたい人なら、短期、もしくは長期の制限などは軽くクリアできると思います。
それに、毎日やらなければいけないということもなく、1日おき、2日おき、一週間おき、など人によってもちょうどいい間隔が違うと思うので、「今日も我慢しないといけないのか…」ということにはならないと思われます。

もう一つ、アヤワスカをするなら、
胃が空いてる朝の時間帯なら、苦労して我慢することもなさそうに思われます。
夕焼けのムードを感じたい、とかなら、頑張って食事やらを制限しないといけなくなりますけど。

 

名前なし 2017/11/02 (木) 19:35:04 6d07e@7470f
>> 448
結局アングラでいる代わりに見逃してもらってる状態ですもんね。
最終的には国のサポートさえあれば、というところに落ち着くよなぁと改めて思いましたが…やはり作用が強烈なので医薬部外品としても嗜好品としても扱いが難しいですね。とりあえず国内で監視が行き届いた畑を作ってらっしゃると思うので、そこから青井さん界隈の活動だけでも安全の保証と、クリーンな情報開示に努めるのがいい気がします。ひとまず青井さんの信用度をあげていけば、間接的に国にもプレゼンしていることになりますし。
指導者の育成にもまず厳しい基準がなければいけないので、その点でも本格始動する前に、科学や医療に特化した専門家のバックアップを得ることはお勧めします。

TVCMとは大胆不敵な…w
おそらく枠が短すぎるし放送される時間帯も制限されることと、公的団体以外が撲滅キャンペーンなど打ち出すと胡散臭い印象になってあくまでネタというかキワモノ扱いになる未来もあるような…?安全性のアピールが万全と言えるところまで行って、CM製作にも十分な予算と広報のセンスある人材を注げるようになるまで、海外発のYouTubeなどでの下積みはどうでしょうか。

未成年や自殺念慮を持つ危うい人達への対処にも繋がる話ですが、実践的なメソッドではなく、科学に基盤を置き成分の作用や安全性・危険性の説明のみに特化したわかりやすい解説ページを作って、アヤワスカやDMTの検索ワードで上位にヒットさせる試みもいいんじゃないかなぁとか。巷に溢れる薬効成分の解説ページなど参考にして、安心感と信頼性がある雰囲気で。活動を把握しきれてないのでもうやってらっしゃったらすみませんが。

そして余計なお世話かもしれませんが、心を強く持って地道に馴れ合いから脱していくことも必要かと思います。脱アングラの一歩として、スリルを求めるユーザーやOD武勇伝などをカットして、チャレンジ精神ある(アングラな)有志の活動と、青井さん界隈の社会に向けた活動とで、表向きコミュニティを切り離して住み分けていく方向で。それに、万病を治したり夢が叶う薬ではなくて使いようだということも強く覚えていてほしいです。
精力的ですごいですね、どうなるにしても国内のサイケデリクスの命運がかかってるのでw応援してます。

 

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